いつする?相談のタイミング

子供の不登校で悩んだらどうすればいい?

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解決!アスクミーに相談

お子さんの不登校は親御さんにとっては非常に心配ですよね。

原因がわからない、どうすればいいかわからない、将来どうなっていくのか見えないなど、たくさんの不安が押し寄せてくることと思います。不登校に悩むお子さんも親御さんも、はじめてのことで先が見えなくなるのは当たり前のことです。

でも、安心してください。不登校の問題を数多く解決してきた専門家が解決!アスクミーには多く在籍しています。わからないことは、わかる人に聞けばきっと安心することができますよ。

今回は、子育てや教育の専門家、長谷川 満さんに監修いただきました。

不登校かも?と悩んだら、まずすべきアクション

不登校と一言で言っても、パターンとしてはいろいろと考えられます。

まずは「子どもが行きたくないと言って学校に行かなくなる」というもの。次に「本人は行くつもりでいるものの、朝になると体調不良になり行けなくなってしまう」「登校しても、保健室に閉じこもってしまう」など、子どもに自覚がないものの身体症状が続くというものです。

親としては、「学校に行く」=「当たり前のこと」と考えていることが多いので、お子さんが不登校になると非常事態として焦ったりパニックになり、その不安から、お子さんと向き合うことよりも「登校させる」ことに目が向いてしまうかもしれません。

しかし、不登校と言うお子さんのサインを見逃さず、本当にお子さんの未来にとって一番良い結果をもたらすのは「親子の信頼関係」です。

逆に言えば、親子の信頼関係が崩れてしまうことを一番心配すべきですし、信頼関係さえあればお子さんを守ることは可能です。

なので、まずは落ち着きましょう。

不登校は誰に相談するのがいい?

子どもが不登校になった時の相談相手として思い付くのは、家族、学校の先生、友人、もしくは最近ではネット掲示板やSNSなども挙がるかもしれませんね。親としての不安を打ち明けたり、ご自身の気持ちの整理のためには有効かもしれません。ただ、いくつか心配な点があります。

不登校の原因はさまざま。解決方法もいろいろあります。

お子さんが不登校になった経緯をもとに、ネット検索したとします。まったく同じケースの解決方法が見つかることはまずないでしょう。過去に不登校で悩んでいた方からのアドバイスも、ご自身のケースに当てはまるところと当てはまらないところがあるだろうと思います。

なぜなら、「不登校」と名前がついているだけで、実際は親であるあなたとそのパートナー、そしてお子さん自身、それを取り巻く周囲の人間関係の中に原因が潜んでいるからです。同じ人間は存在していませんから、不登校で悩むご家族によって、原因も解決方法も違って当然なのです。

学校の先生は不登校の専門家ではない。

お子さんの日常生活をそばで見ているとはいえ、学校の先生だけに相談しても、解決しない場合があります。

それはその先生が怠惰だということではなく、教員は基本的には教育のプロであって、不登校問題に専念している専門家ではないからです。教育という仕事の重さを考えれば、不登校問題に割くことができる時間や経験は教員人生のごく一部に限られてきます。

また、不登校問題で意外と見落としがちなのは、親御さん自身の理解者とケアです。親子の信頼関係が重要になってくる中で、不安に押しつぶされそうな親御さんがすべての責任を負って対応しようとしても、気持ちが焦るばかりで適切な対処が難しいケースがあります。

相談するなら、不登校の解決経験を多く積んだ専門家に。

不登校を解決することを数多く経験している専門家であれば、さまざまな状況のご家族を見ていますから、あなたに合った適切なアドバイスをすることができるでしょう。お子さんだけでなく、親御さんのケアも含めて、根本解決をサポートすることができます。

具体的な相談相手としては、カウンセラーや親子の関係構築に携わっている専門家が該当します。

カウンセラーというと、大げさだとか、恥ずかしいと感じられる方がいらっしゃいます。でも、カウンセラーへの相談はそんなに大げさなものではありません。欧米では「ちょっとしたメンテナンス」というくらいの気軽さでカウンセリングを受けることが一般的です。気負いせず、相談してみましょう。

不登校の相談をする目安・兆候

相談すると言っても、具体的にはどういう時に相談すべきなのでしょうか?

解決にあたって手遅れにならないために、「不登校で悩んだ時に専門家に相談する目安・兆候」を緊急度別にご紹介します。

緊急度:激高(今すぐ相談しましょう)

不登校になって半年以上経っている

緊急度:高(今週中にでも相談しましょう)

不登校になって3カ月以上経過している

緊急度:中(1か月以内に相談しましょう)

不登校になって1か月以上経過している

緊急度:低

予防の意味からも、相談が早すぎるということはありません。親の不安は的中するものです。何もなければ、「何も心配することがなくてよかった!」と安心することができます。

専門家への相談であれば、何事もなかったことを責めたり「気にし過ぎ」と非難するより、一緒に喜んでくれるはずですよ。心配事がないことを確認するつもりで早めに相談しましょう。

不登校に関する相談が遅くなった場合のリスク

不登校は親が焦って対応しても逆効果になる可能性があります。そのためにも、早めに適切な相談相手を見つけることで不安を解消するのが望ましいでしょう。

では、相談が遅くなる場合のリスクと、早く相談するメリットは何でしょうか?

不登校への対応が遅れるリスク

焦って間違った対応を繰り返すことで、親子関係が悪化して信頼関係が崩れてしまうリスクがあります。

子どもにとって、親との信頼関係は何より子どもを支える重要なもの。そして、関係が崩れて時間が経過すればするほど、問題はどんどん深刻になり、解決までの道のりも困難になります。

早い段階で解決するメリット

あたたかく信頼しあえる親子関係を構築することによって、お子さんは勇気づけられ早期に登校できるようになったり、お子さんに合った道を前向きに歩むことができます。

困難を乗り越えたことで、不登校になる前よりも強い絆が生まれることもあるでしょう。そしてそれは、眼前の不登校を乗り越えることだけでなく、お子さんの未来を支えていくことになります。

専門家にどう相談したらいい?

専門家に相談する時には、以下のようなことを伝えると適切なアドバイスをもらいやすくなります。

  • お子さんの年齢・性別
  • 不登校になるまでの経緯(いじめか、先生が原因か、それとも学校自体がしんどいのか、勉強についていけないのかなど)
  • 不登校になっている期間
  • 今までにどんな対応をされてきたか

いじめなどが原因の場合、お子さんが打ち明けるのにはとても勇気が必要な場合があり、すぐには本音を引き出せないかもしれません。その場合は、お子さんとの向き合い方も専門家に相談してみてもいいでしょう。

また、親御さん本人がどのように育ててきたのかや、教育に対する考え方などもあると、より具体的なアドバイスがもらいやすくなるでしょう。

不登校の相談相手の見つけ方

解決!アスクミーでは、二通りの方法で専門家にコンタクトを取ることができます。

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